【USCPA(米国公認会計士)の転職サイトおすすめ3つ】転職は情報戦です

 

今回は、USCPA(米国公認会計士)におすすめの転職サイトをご紹介します。

この記事では以下の悩みに答えます

・USCPAを活かした転職をしたい

・USCPAとしてキャリアアップできる転職がしたい

・高収入が狙える転職サイトが知りたい

 

転職サイトは数多くありますが、自分の目的に合った転職サイトを使うことがキャリアと年収アップの近道です。

それでは、早速ご紹介します。

 

USCPA(米国公認会計士)の転職サイトおすすめ

マイナビ会計士

◎マイナビ会計士の特色

1.業界大手のマイナビが運営する会計士に特化した転職サイト

2.マイナビの豊富なリソースにより、大手上場企業から会計事務所・コンサルティングファーム領域以外にも グローバル領域、経営パートナー、ベンチャー企業の株式公開など、多様なニーズに合わせた領域をスピーディーな紹介が可能

3.マイナビ会計士のおすすめ転職エリアは、IPO支援、事業承継、M&Aアドバイザリー、投資銀行業務、事業再生・企業再編、 税務業務、内部監査、経営企画、ストラクチャードファイナンス、公開引受・審査、 フィナンシャルアドバイザー

 

◎マイナビ会計士の3つの強み

1.転職者を成功に導くコンサルティング!

転職最大手の一つマイナビの転職ノウハウを100%伝授してもらえるキャリアコンサルティングが特徴。  

担当のキャリアコンサルタントだけでなく、志望する企業に常時足を運ぶ別のコンサルタントが応募書類のイロハから面接で聞かれるポイントまで、丁寧に解説してくれるので、転職に不安のある転職未経験者や転職ブランク派も安心!

 

2.マイナビだからできる豊富な求人バリエーション

転職最大手の一つなだけあり、圧倒的な数の企業採用課題を解決してきたマイナビ。

そのマイナビの豊富なリソースにより、大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業まで、非公開求人を含む多彩な求人を保有。

 

お宝案件は、実はネット上の求人サイトには掲載されていないこともあります。これは!という案件は、やはりきちんと登録をして本気で転職活動中の方にだけ情報提供されるのです

3.価値のある情報の提供

求人票の情報だけでなく、配属先の体制や評価基準、活躍している社員の様子、労働環境、経営者の人柄など、本当に知りたい情報が入手できると評判です。

さらに、企業が人材を募集している背景、人事担当者の人柄、詳細な選考プロセスなども知ることができます。

 

圧倒的な転職ノウハウとキャリアコンサルティングでサポートしてくれるのが心強いですね。転職は情報戦なのでマイナビ会計士でしっかり情報収集と転職のイロハを学びましょう!

ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリア

◎ジャスネットキャリアの特色

1.ジャスネットコミュニケーションズは、1996年日本で初めて公認会計士が創めた人材紹介、人材派遣会社。

2.2万人以上の公認会計士、公認会計士試験合格者・米国公認会計士、米国公認会計士科目合格者、税理士、税理士科目合格者、企業経理、 財務、企画部門など数字に関わる業務経験者の登録者。

3.監査法人・コンサルティングファーム・税理士法人などプロフェッショナルファーム、グローバル企業~中堅中小企業などの一般事業会社など、5000社を超える企業から紹介可能

 

◎ジャスネットキャリアの強み

1.専門性が高い

有資格者(公認会計士・米国公認会計士・税理士など)を中心とした、会計、税務、経理・財務分野のに特化した転職支援・求人情報サイト

 

2.一人一人のニーズに合ったキャリアプランのサポート

ジャスネットキャリアの エージェントが求職者一人ひとりからのヒアリングに基づき、キャリアステージに合った最適なキャリアプランを提案してくれます

 

3. 質の高いコーディネートの提供

求職者の方、求人企業の双方にとって本当に価値のあるサービスの提供をモットーに細かいところまでサポートしてくれると評判です

 

USCPA(米国公認会計士)は財務の専門職です。会計士業界に強い転職サイトは、裏事情などにも詳しそうですし、財務や会計でのキャリアプランも親身になって考えるのがいいですね。

MS-Japan

MSJapan USCPA転職サイト

◎MS-Japanの特色

1.管理部門特化型エージェントNo1に選ばれるほど多くの求職者に選ばれている(2017年楽天リサーチ調査)

2.MS-Japanは経理・財務・人事・総務・法務・会計事務所・弁護士・公認会計士・税理士などに特化した人材紹介会社

3.弁護士・公認会計士・税理士・USCPAなどの有資格者については、600名以上の方の転職をサポート経験あり

 

◎MS-Japanの強み

1.管理部門特化型エージェントNo1の実績

2017年の楽天リサーチ調査で管理部門特化型人材派遣会社としてNo1に選ばれる実力ある転職サイト

 

2.幅広いネットワーク大手監査法人・会計事務所、ベンチャーキャピタルとのネットワークをもち、 関東・東海・関西の主要都市を中心に、大手上場企業、外資企業 優良ベンチャー企業または会計事務所、監査法人、法律事務所、金融機関まで、幅広いニーズに応えてくれます。

 

3.求人数の多さ

公認会計士・USCPAや会計事務所の特集ページも用意されている

4000人以上の求人数を誇る人気転職サイトです。財務や会計ではなくもう少し広く扱われているので、逆に「お宝案件」に出会える可能性が高いですね!

USCPA(米国公認会計士)は転職サイトにいくつ登録すればよい?

転職活動は、転職エージェントとの連携が不可欠です。

あなたのことを(性格や仕事の好みだけに限らず、転職の目的まで)よく理解してくれるエージェントに出会えると転職活動はかなり効率的になります。

 

本気で転職を考えるのであれば、転職サイトは3つ程度登録するのが普通です。

私もそうでした。(登録は4~5サイト。実際に紹介してもらい活用したのは3サイト程度)

 

エージェントの役割は、あなたを企業側に紹介するだけでなく、推薦し、時には給与の交渉まで担います。実は「ちょっと渋っている採用側を説得したり」することもあります。

その為、自分を評価してくれるエージェントを粘り強く探す忍耐力が転職活動には不可欠です。

 

今回ご紹介したサイトはどこもUSCPA(米国公認会計士)の転職に慣れているので(つまりサポートの仕方や業界情報に通じている)問題ないですが、もし私なら次の順番で登録します。

1.マイナビ会計士

2.ジャスネットキャリア

3.MS-Japan

 

◎理由

1.マイナビ会計士>>>転職最大手の一つであるマイナビ系列なので、トップクラスの転職のイロハ(面接や履歴書の書き方まで)を教わることが可能。まずは、転職について幅広く知るきっかけにもなります。

2.ジャスネットキャリア>>>公認会計士やUSCPAに特化しているので、求める専門職に出会える可能性が高い

3.MS-Japan>>>財務・会計周り以外にも「やってみたい仕事」が見つかる可能性が高い

 

せっかく取得したUSCPA(米国公認会計士)という資格。

資格をしっかり活かして、自分のやりたい仕事について楽しい仕事ライフを実現しましょう!(ついでに年収アップも必ずしましょうね!)

 

次回は、年収1千万円以上を狙いたい方の外資金融の転職サイトをご紹介します。お楽しみに^^

気軽にフォローしてね

おすすめの記事