【出版のお知らせ】おうち英語完全ロードマップがKindle本になりました！

こんにちは。ソフィアです。

いつも「バイリンガルベイビー＆キッズ育成ブログ」をご訪問いただき有り難うございます(_ _)

今回は、1000人以上のママ＆パパに読まれた【おうち英語完全ロードマップ】がKindle本として蘇り、Amazonから出版されるという嬉しいご報告です♪

『おうち英語完全ロードマップ：6歳英検3級合格のバイリンガル育児法』は、我が家の7年間の「おうち英語」の集大成とも言うべき内容となっております。

当ブログを読んで下さっている方の中には、上の子が小学生になる前の6歳で英検3級に合格した事を既にご存じかもしれません。

6歳英検3級合格にたどり着くまで「何をしたのか」をわかりやすく５ステップにまとめたのが『おうち英語完全ロードマップ：6歳英検3級合格のバイリンガル育児法』です。

もう少し具体的にどんな内容が書かれているのかのご紹介と実際の著書冒頭部分を公開しますね！

でも、その前に・・・

「おうち英語完全ロードマップ」が発売前からベストセラー1位に！

◆嬉しいことに既に多くの方に予約して頂いており、発売日前から『ベストセラー』認定をAmazonにして頂きました！！

ベストセラー1位というまぶしい帯が↓↓↓（笑）

◆また、以下のようにAmazonのランキングでも1位獲得をという、著者としては感無量な状態です＾＾

これも、多くの皆様に支えられての事！ありがとうございます(_ _)

そして、多くのママやパパが「子供の英語教育」や「おうち英語」に興味を持たれているという事の現れですね！

＞＞『おうち英語完全ロードマップ』をAmazonでチェックする

『おうち英語完全ロードマップ』の内容紹介

SNSでも話題になり、1000人以上のママやパパが読んだ『おうち英語完全ロードマップ』！！
本書では、6歳で英検3級合格まで導いた共働き家庭の我が家で実践したおうち英語法を全公開します。

子供の英語教育が注目され始め、SNSでも「おうち英語」や「バイリンガル育児」の発信をよく目にするようになりました。

でも、
「おうち英語って最近よく目にするけど、本当に効果あるのかな・・？」
「子供英語に興味はあるけれど、結局何をしたらいいのかよく分からない・・・」
「英語教室はお金がかかるし、そんなに英語だけにお金と時間をかけてもいられないかも・・」
とお悩みではないですか。

もしくは、
「おうち英語を実践しているけど、やり方があっているのか自信が無い」
と不安を抱えていませんか。

自宅で行う「おうち英語」や「バイリンガル育児法」は、あまりお金をかけずに気軽に始められるのが最大のメリット。

でも、おうち英語って
正しいやり方と順番を知らないと、なかなか成果が出ないんですよね・・。

今は、いろいろな「おうち英語」や「バイリンガル育児法」がネット上にあふれています。

しかし、ご自身の子供で結果を出している「おうち英語」や「バイリンガル育児法」を体系だって整理した情報が少ないように感じます。

（ましてや、共働き家庭における「おうち英語」情報はほぼありません＞＜）

なんとなく、ネット上にある断片的な情報をつなぎ合わせておうち英語を始めてみたものの、
「子供が英語を話せるようにならない！」

そのうち、「うちのおうち英語、本当にあってるの？？？」と不安になり

「何だ、やっぱりおうち英語って駄目なんだ・・」とあきらめる方が多くいるのもおうち英語の実態だったりします。

あなたのお子様を想う気持ちと大切な時間を無駄にしないで頂きたい！

そんな思いで、当時、おうち英語初心者だった私が知りたかった情報を全てこの一冊に詰めこみました！

しかも英語の4技能（聞いて話して読んで書く）をバランスよく伸ばすだけでなく、受験にも強くなる子育法。

また、本書では子供が効率的に無理なく英語を習得できるよう、モンテッソーリ教育法の考え方を取り入れ、科学的な根拠に基づくおうち英語によるバイリンガル育児法をご紹介しています。（これは、著者ソフィアが北米モンテッソーリ協会で勉強した経緯があるためです）

◆我が子の英語力　
さて、ここで、少し我が子についてご紹介すると・・・
・日本育ち
・認可保育園育ち
・おうち時間平日3-4時間の多忙な共働き家庭育ち（就寝時間除く）

それなのに・・
・ネイティブの大人とペラペラ英語で話し
・保育園ではハーフのお友達と英語で話し
・多くのネイティブに「ナチュラルな発音と英語表現」と褒められ
・5歳で英検5級と4級に合格
・6歳で英検3級に合格

でも・・
・英文法の知識ゼロ
・英検のための特別な勉強はなし
・公文もフラッシュカードもなし

これらは全てインターナショナルスクールでも英語教室でもなく自宅でのおうち英語で達成可能だとお伝えしたいのです。

つまり、私が自宅で取り組んできたことを、あなたが自宅で取り入れれば達成可能なのです。

バイリンガルをおうちで育てるのに必要なのは、親の正しい知識と子供の力を信じる心だけ！

『おうち英語完全ロードマップ』の目次紹介

『おうち英語完全ロードマップ』の目次をご紹介します。

第1ステップ：親の勝手な思い込みを捨てる
(1)親のマインドセットが子供の将来を左右する
(2)著者ソフィアの子供時代からわかる事実
(3)おうち英語で大事なたった一つのこと

第２ステップ：大量インプットで英語耳と英語回路を作る
(1)子供の脳に英語回路を作る簡単な方法
(2)1日どのくらいおうち英語時間にするか
(3)英語回路を示す実験結果
(4)親が信じられるか！が分かれ道

第３ステップ：アウトプットで英語の定着と英語喉を！
(1)〇〇はアウトプットの場と心得よ
(2)インターナショナルスクールについて
(3)親に求められる役割とは？
(4)親の英語力と子供の英語力の関係
◆帰国子女の「あれれ？」な事例
(5)本当の意味で「つかえる」英語とは？
(6)1歳児のアウトプット事例
(7)子供が間違えた時どうする？
(8)英語絵本の魔法の力
【コラム】母国語への影響が心配な方へ
(9)アウトプットの場を増やす方法

第４ステップ：超効率的!おうち英語の仕組化のすすめ
(1)子供の「すき」を英語で！
(2)親に求められる態度
(3)子供の「好き」を英語で与える重要性
(4)おうち英語の理想形とは？

第５ステップ ：英語の「読み書き」の導入
(1)モンテッソーリに学ぶ「英語の読みはいつから？」
【コラム】敏感期とは？
◆後伸びする子を育てよう！
(2)フォニックスのすすめ
◆フォニックスとは？
◆「正しい」英語の定着を目指そう！

第６章　おうち英語のマイルストーン
(1)6歳で英検5級合格を目指そう！
【コラム】子供に英検は不要？
(2)子供だからこそ「英検」がおすすめな理由
(3)おうち英語で「受験」に強い子を育てよう！
◆中学受験での「英語」の取り扱い
◆高校、大学受験での「英語」の取り扱い
◆英語と受験に強くなる子を育てる方法

『おうち英語完全ロードマップ』出版記念企画キャンペーン

『おうち英語完全ロードマップ』出版記念企画キャンペーンをツイッターで実施します！

豪華無料プレゼントを用意したので、ツイッターの　＠bilingualmamayo　をフォローしてみてね＾＾

『おうち英語完全ロードマップ』の冒頭部分の無料公開

おうち英語完全ロードマップの冒頭部分のご紹介です。

Kindle本は冒頭がちょこっと読めますよね。

そのため、自分のブログで公開しても規約違反にならないそうです！（確認済みです）

もし良ければ、さらっと読んで下さいね＾＾

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

はじめまして。

おうち英語歴7年のソフィアです。

このたびは

「おうち英語完全ロードマップ」を手に取っていただきありがとうございます！

自宅で子供に英語力を授ける様々な取り組みを「おうち英語」と呼んでおります。

本書では、6歳で英検3級合格まで導いた我が家の7年間の「おうち英語」を全公開いたします。

◆子供を取り巻く英語環境

その前に、少し、現在の「子供達の英語」を取り巻く環境を再確認してみましょう。

グローバル化が加速化する現在、学校での英語授業の低年齢化が進められています。

我々、親世代の多くは中学校1年生から英語の勉強を始めました。

◆小学校での英語教育

ところが2022年現在、小学校では3年生から英語の時間が始まります。

とはいえ、小学校3年生、4年生では主に英語を「聞く力」と「話す力」に焦点を当てており

英語に慣れ親しむことが目的です。

そのため、英語に成績はつきません。

ですが、小学校5年生、6年生になると英語は授業として格上げされ、小学校でも英語の授業に成績がつくようになります。

また、英語の授業内容も、より実質的な「聞く力」と「話す力」に焦点が当てられるようになり英語での質疑応答への対応力が求められます。

そして小学校５年生、６年生でも「読む力」「書く力」の基礎も求められるようになってくるのです！

このように様々な方面で「子供を取り巻く英語環境」は大きく変化しています。

※自治体によっては小学校１、２年生から英語の時間がある学校もありますが、文部科学省の新学習指導要領で求められているのは、小学３年生からの英語の授業になります。

◆受験における英語の取り扱い

もう少し見てみましょうか。

例えば中学入試。

2021年度から一般入試で英語を入試科目として導入する中学が、首都圏で140校を超えているという調査結果があります。

なんと、中学校での入試で「英語」が科目として扱われているのです。

昔では考えられないですよね。

勿論、英語ができれば私立中学での入試でかなり有利になるのは言うまでもありませんね。

次に、中学校での英語の授業内容と高校大学の受験についてご紹介します。

東京都では2022年度に中学3年を対象に英語スピーキングテストが導入されます。

そして、2023年度の都立高校入試からその結果が活用される予定のようです。

これは東京だけの話ですが、この傾向が今後日本全国に広がることは容易に想像がつきます。

また、スピーキングテストが注目されているのは東京だけではありません。

実は、今後、大学入試でもスピーキングテストが点数化され合否に大きく影響するとささやかれています。

そんな背景から、一部では「難関大学合格には英語のスピーキング力は必須」とも言われるようになっているのをご存じでしょうか。

つまり、今までのような「英語の読み書き」だけでは難関大学の合格は難しい！という時代になってしまった、とも言えます。

もちろん、グローバル化が進み、英語を実務で使う場面が増え、英語の必要性を直に感じている親世代が増えている背景もあるでしょうが、このような「子供達の英語環境を取り巻く大きな変化」が、子供達の英語教育の注目度を上げている最大の原因と言えるのではないでしょうか。

◆親世代の反応と心配

このような英語教育の注目に伴い、「うちの子供にも英語を習わせなくては！」と多少焦りを覚えているご両親も多いのではないでしょうか。

でも、

「子供の英語に興味はあるけれど、結局何をしたらいいのかよく分からない・・」

とお困りではないですか。

もしくは、

「おうち英語を実践しているけど、やり方があっているのか自信が無い・・・」

とお悩みではないですか。

更に、

「インターナショナルスクールは勿論のこと、英語教室もお金がかかるし、そんなに英語だけにお金と時間をかけてもいられないのになぁ」

というのが親の本音では・・・。

◆我が家のおうち英語について

これは、私自身が当時感じていた事です。

そこで、なんとか自宅でバイリンガル育児ができないかといろいろと調査したのですが・・・

今でこそ「おうち英語」や「バイリンガル育児」という言葉はSNS等を通じて少しずつ広まっていますが、

7年前そのような情報はネット上でも見つけられませんでした。

それでも、なんとか子供と一緒に日々試行錯誤しながら「おうち英語」を続けた結果、小学校に上がる前の6歳で英検3級に一発合格まで導くことができたのです。

今は、いろいろな「おうち英語」や「バイリンガル育児法」がネット上にあふれています。

しかし、ご自身の子供で結果を出している「おうち英語」や「バイリンガル育児法」を、体系だって整理した情報が少ないように感じます。

自宅で行う「おうち英語」や「バイリンガル育児法」は、あまりお金をかけずに気軽に始められるのが最大のメリットです。

でも、おうち英語って・・・

正しいやり方と順番を知らないと、

なかなか結果に結びつかないんですよね・・・

なんとなく、ネット上にある断片的な情報をつなぎ合わせて

おうち英語を始めてみたものの、子供が英語を話せるようにならない！

そのうち、

「私のおうち英語、本当にあってるの？？？」

と不安になり

「何だ、やっぱりおうち英語って駄目なんだ・・・」と

あきらめる方が多くいるのもおうち英語の実態だったりします＞＜

どうか

あなたのお子様を想う気持ちと大切な時間を無駄にしないで頂きたい！

そんな思いで、

我が家が実際に7年間実践して、6歳で英検3級合格まで導いたおうち英語法を「おうち英語完全ロードマップ」として1冊にまとめました。

私がおうち英語初心者だった当時、知りたかった情報が全てこの一冊に詰まっています。

しかも英語の4技能（聞いて話して読んで書く）をバランスよく伸ばすだけでなく、受験にも強くなる子を育てる方法です。

「うちの子は、

インターナショナルスクールに通わなくても日本語も英語もぺらぺら話しているよ！」

と言い切れる方には、本書は必要ないかもしれません。

でも、

・「おうち英語には興味があるけど、何をしていいのかわからない」

・「おうち英語を実践しているけど、これで結果が出るのか不安」

・「おうち英語の方向性で悩んでいる」

という方は、是非最後までおつきあい下さい。

きっと、次に何をすべきか明確になるヒントが見つかります。

また、本書では

子供が効率的に無理なく英語を習得できるよう、科学的な根拠に基づく、おうち英語によるバイリンガル育児法をご紹介しています。

これは、著者ソフィアが北米モンテッソーリ協会で勉強した経緯があるためです。

その科学的根拠についても、本書でご紹介しております。

（蛇足ですが、北米モンテッソーリ協会の教員免許も所持しております）

◆我が子の英語力　

さて、ここで、少し我が子についてご紹介すると・・・

・日本育ち

・認可保育園育ち

・おうち時間平日3-4時間の多忙な共働き家庭育ち（就寝時間除く）

それなのに・・

・公園でネイティブの大人とペラペラ英語で話し

・保育園ではハーフのお友達と英語で話し

・多くのネイティブに「ナチュラルな発音と英語表現」と褒められ

・5歳で英検5級と4級に合格

・6歳で英検3級に合格

でも・・

・英文法の知識ゼロ

・英検のための特別な勉強はなし

・公文もフラッシュカードもなし

※「どのくらい英語が話せるの？という方のために、英検5級合格直後の5歳児の[英会話力の音声のリンク]をはっておきます。

これらは全て

インターナショナルスクールでも英語教室でもなく自宅でのおうち英語で達成可能だとお伝えしたいのです。

つまり、

私が自宅で取り組んできたことを、あなたが自宅で取り入れれば、誰でも達成可能なのです。

◆本書について

本書では6歳で英検3級まで導いた我が家の7年間のおうち英語の軌跡を大公開しています。

本書「おうち英語完全ロードマップ」を読み終えたとき

・「おうち英語でもバイリンガルって育つんだ！」

・「おうち英語、なんか我が家でも始められそう！」

・「おうち英語、低迷していたけどもう一度がんばってみよう！」

と前向きな気持ちになってもらえれば幸いです。

尚、本書では

6歳で英検3級合格に導いた我が家の7年間のおうち英語の取り組みをわかりやすく整理してまとめました。

そのため、既にご存じの内容も含まれているかもしれません。

是非、巷にあふれる「おうち英語」や「バイリンガル育児」の内容を整理し、実際に実践するつもりで読んで頂けると嬉しいです。

そして、本書「おうち英語完全ロードマップ」に沿って、少しずつで構わないので、今日からおうち英語を実践してみて下さい！

おうち英語をより具体的にイメージして実践するための豪華プレゼントも、本書後半でご案内いたしますのでお楽しみに♪

バイリンガルをおうちで育てるのに必要なのは、親の正しい知識と子供の力を信じる心だけ！

さあ、子供の未来のために、おうち英語の正しい知識を身に付けましょう！

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ※Kindle本の書式は一部異なる部分がありますで予めご了承下さい。

 如何でしたでしょうか。