当記事は、しゃっくりがいこつの英語絵本である”Skeleton hiccups”をご紹介します。
絵本は、子供だけでなく大人が英語を学ぶ時よき教科書になってくれます。
絵本で英語を学ぼうシリーズ一回目は、ハロウィンの季節なのでSkeleton hiccups!
しゃっくりがいこつ英語絵本”Skeleton hiccups”について
発売日:2005/8/9
Margery Cuyler (著) S.D. Schindler (イラスト)
●あらすじ●
骸骨(skeleton)が朝起きたらしゃっくり(hiccup)が止まらない!!気にしないでいても止まらない。色々試したけど止まらない。
そこで友達のおばけ(ghost)が止めるのを助けてくれます。果たして、しゃくりは止まるのでしょうか・・。
youtubeの読み聞かせはこちらから
しゃっくりがいこつの英語表現
skeleton: 骸骨
hiccup: しゃっくり
ghost: お化け
hic: しゃっくりの音(ヒック)
R.I.P: 欧米の墓に刻まれる文字でラテン語 Requiescat in Pace の頭文字で「安らかに眠れ」という意味。英語バクロニム(新たな意味を持たせる)で Rest in Peace と書かれることもある(イメージ1)
carve a pumpkin: ハロウィンの時期に使われる表現で直訳すると「カボチャを彫る」だが、一般的にはジャコランタンを作るという意味がある。
rake some leaves: 秋によく使われる表現で、熊手(rake)で落ち葉を集めるという意味。rakeを動詞として使用
hold a breath: 息を止める
make a face: ここでは変な顔をするとう意味。他にも嫌な顔をする、顔をしかめるという意味がある(イメージ2)
しゃっくりがいこつの英語絵本”Skeleton hiccups”イメージ
※絵の雰囲気や文字数など、絵本のイメージをつかんで下さいね^^
●イメージ1
●イメージ2
Skeleton Hiccupsの楽しみポイント
骨しか無いがいこつ君。しゃっくりが止まらないと日常生活にも支障が出てきます。それがちょっと人間とは違って楽しめます。
また、しゃっくりを止めるのにどんなことをするのか、日本でお馴染みの方法もあれば???という方法も。文化の違いを楽しめますよ。
子供同士でしゃっくりが出たらどうするか話し合うのも楽しそうですね。
しゃっくりがいこつの英語絵本”Skeleton hiccups"を読んでみよう
絵本で英語を学ぼうシリーズの第一回はハロウィンの時期に人気のSkeleton hiccupsを取り上げました。
我が家の年少さんも大好きなこちらの本。感想を聞いたところ”It's very funny but toooooooo easy!"だそうです笑。
読む部分が少ないのが少し物足りないのかな?しかし何度も読んでとお願いされるので、やっぱり好きみたいです♡
皆様も、是非お手にとって何だか憎めないSkeletonくんのしゃっくりの行方がどうなったのか読んで見て下さいね。
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