こんにちは。バイリンガルママのSofiaです。
入院中に楽しみなのは食事ですよね。
愛育病院で出産した時のお食事をご紹介します。
私は帝王切開だったため、入院期間は8泊9日、手術当日と手術後一日目の朝までは禁飲食です。
その後は流動食から五分粥、全粥となり、手術後3日目の夜から通常食になりました。
全部で19食分あります。
愛育病院での出産を検討中の方、切迫早産などで入院予定の方、愛育病院でのお食事に興味がある方も是非参考になさって下さいね。
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目次
愛育病院の病院食(帝王切開編)
前日夜(通常食)
これが、例の「愛育病院なのに意外と質素ね・・」という友人がコメントしたご飯です笑。
(こちらの記事でご確認頂けます →東京都港区 愛育病院の費用・食事・分娩予約(裏技あり
手術当日
禁飲食のため、なし
手術後1日
通常は、夜から流動食が始まりますが、私はもの凄くお腹が減ってしまったので、お願いしてランチから流動食を始めました。
手術後2日
朝:流動食 昼:五分粥 夕:五分粥
手術後3日
朝:全粥 昼:全粥 夕:常食
手術後4日~7日(退院日朝まで)
特別食について
週2回ほど、「特別食」を選択することも出来ます。
通常食は入院費用に含まれていますが、こちらは別途1500円費用がかかります。
お粥時や、治療食事中は選択が出来ません。
私も、1人目出産の時に一度選択しました。シャンパンはでませんが(笑)、中々美味しかったですよ。
産後退院すると、暫くは赤ちゃんのお世話でゆっくりと食事をする時間も取れませんので、
頑張って一つの命を誕生させた「自分へのご褒美」という感じで選択する方も多いようです。
愛育病院の食事まとめ
いかがでしたか。
愛育病院での出産をお考えの方のお役に立てれば幸いです。
セレブ病院、産院の御三家と言われますが、割と普通の病院食であることがお分かり頂けたかと思います。
私は今までに、愛育病院以外に海外の病院も含めて4回ほど入院経験があります。比較してみても愛育病院の食事が特別美味しいと言うことはありません><
もし食事重視で産院を選びたいのであれば、ご注意下さいね^^
(食事に関して言うと産院の御三家である山王病院と聖路加病院の方が恐らくセレブっぽいですよ☆)
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